4日目 夕方のノートルダム大聖堂(ライトアップ)
そんなこんなでガラクタを幾つか購入。
お店を出るとかなり暗くなってました。
時計を見ると6時。そろそろホテルに戻らないと集合時間かなあ・・・と思いつつ通りを眺めると、街灯に灯が点っています。
ライト.アップされたエッフェル塔を諦めた分、大聖堂のライトアップを見れた事は感動です!
とても建物の雰囲気を生かすライトアップで、幻想的でした。
「QUASIMODO D'EL PARIS」のというより、自分の中の現代版カジモドが、あのライトアップされた大聖堂からパリの夜景をぼんやり眺めていそうで、胸に小さな暖かい灯が点ったような気分になりました。
しばらくボーっと大聖堂を眺めていましたが、寒いし時間が迫ってくるのでそろそろノートルダムを後にすることに。
しばらくボーっと大聖堂を眺めていましたが、寒いし時間が迫ってくるのでそろそろノートルダムを後にすることに。
ノートルダムに背を向けると、目の前に薄らとした灯台の灯のような一筋の光りが空を回っているのが見えました。周囲を見渡すと建物の合間から塔のような黒い影が覗いていました。エッフェル塔の先端から発している灯のようです。エッフェル塔その物のライトアップは、空がまだ暗くなりきっていないため、ノートルダム大聖堂前の広場からは確認出来ませんでした。エッフェル塔のライトアップも、そんなに派手ではないのかもしれません。
昨日、見ておけば良かったなあと思いつつ、駅へ向かいます。大聖堂の向い側にある警視庁の横を通り過ぎる前に、もう一度振り返ってライトアップされた大聖堂を目に焼け付けます。
昨日、見ておけば良かったなあと思いつつ、駅へ向かいます。大聖堂の向い側にある警視庁の横を通り過ぎる前に、もう一度振り返ってライトアップされた大聖堂を目に焼け付けます。
また、来るよ。
そんな気持ちが自然と湧いてきました。
ライトアップされたノートルダム大聖堂。
とても幻想的でロマンティックな雰囲気。